2台4手
2台4手とは2台のピアノで一人ずつピアノの前に座るので4手。
今週末20日が本番。
茅ヶ崎市の文化祭で弾くことになっている。
曲はドビュッシーの「白と黒で」
この曲は、2台ピアノでは有名だけれど、難曲。
楽譜だけは買っておいたほうが良いかな?
と、むか〜〜〜し、買って、死蔵楽譜になっていたのです。
相棒は、私よりず〜〜と若い2児の母。
私も10年以上、2台ピアノからは遠のいていて、
出来る時は、裏方を手伝っていた。
私はアナウンス、彼女は録音・・・
そんな出会いが「私たちもやろうか〜?」
になり、去年から再デビュー。
気が合うかも?
ぐらいで始めた2台ピアノだけれど、
曲の作り方、音色、バカさ加減まで似ている。
長い単音のユニゾンも、ほとんどズレない・・・
不思議だ・・・
連弾のYouret は、ある意味、正反対で成功しているけれど、
この2台はやりたい系統が似ていて良いのかも・・・
でも、どちらにしても「個性的」ということが言えるかな?
ま、Youretの相棒とは
「音楽家〜ピアニストは狂っている」
という合言葉があるくらいだから、
まあ、変な方向はどちらも一緒なのかな?
たぶん・・・
きっと、まともな常識人(?)とはズレちゃうのかも・・・
あ、そういえば、2台8手(一台に2人座るので手が8本)は
なんか合わないのだ・・・
もしかして、常識人が入ってる・・・?
- 2007.10.17 Wednesday |
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