東北支援チャリティコンサート 音&言
茅ヶ崎の一里塚にある三宅歯科医院で開催されたコンサート。
院長先生の三宅先生とは二週間前にラフマニノフを弾いたときに初めてお会いしました。
彼は、とても音楽に精通している方で、ご自身もヴァイオリン、ピアノ、ギター…など
多才な方です。
歯科医師としても、レーザーを使える数少ない歯医者さんの一人なのですって。
医院を開放して、そこでコンサートも定期的に開いていらっしゃるそうで、
今回のコンサートに失礼でなければ出ていただけませんか?
のお言葉に、二つ返事でお引き受けしました。
コンサートはなんと温かい雰囲気の中で進められました。
フォーク、ボサノバ、ヴァイオリンとチェロでのケルト音楽、朗読、
クラシックピアノ、ジャズ…
それぞれが、それぞれにプロでした。
お客様も長い時間聴いて下さり、
最後の「浜辺の歌」のそれぞれのジャンルの形式でのリレー演奏では
歌って下さり、泣いて下さり、
聴いて下さる方、演奏者、一つになってのイベントでした。
あー、たのしかった!
ちなみに、私は、
エリーゼのために、革命のエチュード、エディット・ピアフに捧げる即興曲、
そして、院長とディズニーの連弾をしました。
途中でお客様から「乙女の祈り〜〜〜♬」のリクエストがかかり、
何年も弾いていないので、わぉ〜〜、と心の中で不安でしたが、
結局弾いてしまいました(笑)
客席 革命 どこ弾いてるか画像でわかります(笑)
「心Tシャツ」でみんな心ひとつ お客様と一緒に「浜辺の歌」
歯科医院に戻って打ち上げ
- 2013.10.28 Monday |
- コンサート |
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